概要

2019年12月に１回目を行って好評だった『九州体験型エンタメ情報交流会』（九エン会）を、『体験型エンタメ交流会 in 九州』と名を変え、第２回目を開催します。 （名称を変えたのは東京の「東エン会」と名称のフォーマットを合わせただけですｗ）

『体験型エンタメ交流会』とは、謎解きゲーム、周遊型ゲーム、ARG（代替現実ゲーム）、LARP、イマーシブシアター、マーダーミステリー、体験型アトラクションなどなど体験型エンタメの制作に関わっている方、関わりたいと思っている方々の交流イベントです。互いに情報を交換したり語り合ったりすることで、より面白い体験型エンタメの制作や、人材の交流ができるようになることを目標としています。

世間ではますますイベント自粛の空気が強まっており、4月以降の体験型イベントも次々と中止や延期に追い込まれています。このような時期だからこそ、体験型エンタメの制作者や感心のある方同士の交流や情報交換が必要ではないかと考え、細心の注意を払った上で交流会を開催することとしました。

ミニセッション

今回の「九エン会2」では、2つのミニセッションを予定しています。

「LARPの魅力」（イベント制作団体カバル masuさん）

佐賀を中心に独自のシステムのクトゥルフLARP（ライブアクションRPG）を開催してきた「イベント制作団体カバル」のmasuさんに、LARPの魅力や、作るようになったきっかけ、独特のシステム「Unbox」の特長などを語っていただきます。

「題材の選び方のお話」（エレメンツ 石川淳一）

自分たちの体験型エンタメイベントを作る際に、題材にどれだけ注意しているでしょうか？ 題材は、体験前に「おもしろそう！」を伝え、参加したくなる気持ちを掻き立てることのできる非常に強い要素です。 今回は、そんな題材の選び方の話をしたいと思います。

ライトニングトークについて

1人5分以内のライトニングトーク枠を用意します。 超ミニセッションやイベントの宣伝等、会の趣旨に反さない内容でしたらなんでもOKですので、気軽に参加ください。 ライトニングトークを希望される方は「一般参加＋ライトニングトーク」の参加枠でお申し込みください。（先着4名） また、プロジェクターを使用したい場合はコメント欄に記入ください。

当日の予定スケジュール

※途中入退出可

会場

福岡市中央区西中洲12-19 KS第一ビル 302号 ツバキ会議室

• 1Fに「博多なぎの水」という飲食店があるビルです
• 階段を上がって 302号 ツバキ会議室においでください。

注意事項

• 情勢の変化により、急遽イベントを中止する場合がありますので、ご了承ください。
• 発熱を含む風邪のような症状や体調不良の際は、当日であってもキャンセル可能ですので、ご来場をお控えいただき、感染拡大防止にご協力ください。
• 当日は手洗いやうがい、消毒等、各自で感染拡大防止に配慮いただけるようお願いいたします。また、会場で消毒等をお願いする場合もございますのでご了承ください。
• 領収書が必要な方は必ず申込時のアンケートにご記入ください。当日のお申し出は受付が混み合うため対応できない可能性があります。領収書の明細は「体験型エンタメ交流会参加費」、発行元は会計担当をしています「有限会社エレメンツ」名義となります。